ショウガの調理方法として、薄切り、千切り、すりおろしが多いのではないでしょうか。
たっぷり使っても余ってしまうことがあるかと思います。
少人数家族や一人暮らしの方だと、別の機会に使おうと思って、冷蔵庫で湿り気をおびて、変色してトロトロになって処分してしまうことがあるのではないでしょうか?
余ってしまったショウガは、すりおろしてフリーザーパックで冷凍保存が便利です。
ショウガって皮の裏側に栄養がたくさんあるらしいので、本当は皮を剥かずに使った方が良いと聞いたことがあります。
でも自分は摺おろして使うときは、皮つきだと色が茶色くなってしまうのがいやで、ついついピーラーで剥いてしまいます。
しぼり汁が必要なときや、煮物に使うときなどは色が関係ないので、剥かずに使うこともあります。
ちなみに、皮を剥かずにショウガをきれいにしたいときは、アルミホイルを丸めてたわし代わりに擦るときれいになります。(少しは剥いてますが)
冷凍しておくと、冷ややっこなどの薬味、すりおろしたっぷりのショウガ焼きなど、おろす手間もなくバキバキ折って使えます。
チューブにんにく、チューブからしなど便利な調味料が売ってますが、自分は前回チューブのショウガをいつ買ったか覚えてません。
たぶん、チューブのショウガの消費期限すらすぎてもったいないことをしたと思います。
スーパーで売ってるショウガ1個なら、100円ショップのフリーザーパックSがちょうどよいサイズだと思います。
コツはおろしたショウガをできるだけ均一にして、空気が入らないように冷凍することです。
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